タンザニア コーヒー事業


 やっと叶ったキリマンジャロからのコーヒー物語。
当時の駐日タンザニア大使の生まれ故郷のコーヒー豆です。
大使は、村人みんなの支援で大学へ行き、外務省に入省し、
いつか村人に恩返しが出来る時をと考えていたとお聞きしました。
キリマンジャロのふもとは癒しの地と言われています。
私は2度行く機会を得ましたが、正に一言で言うと癒しのエネルギーに満ちていました。
その地のエネルギーをいっぱい感じるコーヒー豆に、焙煎時にいだきしんサウンドを
たくさん聞いたキリマンジャロ ゴマタスジコーヒーが誕生しました。
大変上品で、繊細でありながら、キリマンジャロの大地のダイナミックな
エネルギーあふれるパワーを感じる深い味わいのあるコーヒーです。
是非ご賞味頂けましたらうれしいです。

キリマンジャロゴマタスジコーヒー現地生産地からのご紹介分

ゴマタ地域のコーヒーは、キリマンジャロプレミアムコーヒーです。アフリカ大陸で最も標高の高い山地である”PARE HIGHLANDS”にあるキリマンジャロ山の麓から産出されます。そこでは、最高の農業耕法によって管理されています。
キリマンジャロ ゴマタスジコーヒーは、海抜1500メートル〜2000メートルの標高で育ちます。また、耕作地は火山性土壌地質であり、自然の肥沃な土壌となっています。1年のうち9月から11月、3月から4月の雨季がコーヒーの栽培にはとても良い影響を及ぼし、キリマンジャロゴマタスジコーヒーは、良いアロマ(香り)、良いボディ(コク)、良い酸味、すべてに恵まれています。



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キリマンジャロ ゴマタスジコーヒー

挽いたコーヒーから香るフレグランスは、キリマンジャロの豊かな大地の香りがします。抽出したコーヒーは、さわやかなやわらかい酸味と舌の上に広がるまろやかな甘味、洗練されたバランスの取れた上品なコーヒーです。